
七夕

あっという間に梅雨が終わり、気がつけばもう7月。危険な暑さの日々ですが、少し涼しくなった夜、夜空を見上げるとキレイな星が見えます。
今日は七夕。街中で短冊を見かけた方も多いのではないでしょうか?
七夕は、年に一度、天の川をはさんで離れ離れになった織姫と彦星が会える日と言われています。
また、短冊に願い事を書くのもこの日の風習のひとつ。昔の人は、技術や学問の上達を願って短冊に願いを書いたそうです。
大人になると、願いごとを書く機会って減りますよね。でもたまには素直に願いごとを考えてみるのも悪くないかもしれません。
娘とショッピングモールの七夕イベントで短冊を書いてみました。写真のように、真面目な娘はしっかり学業の願いごと。
私は目の前の切実な願いごとが1番に思い浮かび書きました。先日、キョロキョロしながら縁石を降りたら捻挫をしてしまったのです。暑さのせいか、こんなところで足を挫くなんてと呆然としました。
猛暑の日々。みなさんどうかご自愛いただきますように。
そして、みなさんの願いごとが、ひとつでも叶いますように。
(矢吹)